2013年09月10日

シークレット

雨のない 日照りに
渇いていた 草花
速度のゆるやかな 
昼の終わり

いつまでも太陽は
眠らない
うしろ髪を引かれて
おしゃべりを続けていた
真夏の夕暮れの太陽は
誰よりもやさしくて

暮れない黄昏(とき)を
いつまで迎えることが
できるだろう

まなぬるいアスファルトの
ひび割れに沁みた言葉
ほんの少しの潤い
ふたりの雨がぱらぱら
夕陽の微熱に消えていく
見えない秘密の




posted by 水月 りら at 21:28| ポエム | 更新情報をチェックする

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