2013年08月08日

終世紀

太陽があなたになった時から
太陽は金色の魂のためだけに
動かされていた
太陽があなたであることを
知る由もなく
地球に分身を遣わした魔神は
シドロモドロの吹き込みを
チクチク縫い合わせ
吹き込み人形で言い訳する
だから、太陽の心は
吹き込み人形から離れてしまった
たったひとつだけ
この地球の存在する金色の魂のために
灰色の雲は恵みの雨を降らせている
神の声の聴こえない
吹き込み人形のためには
どじゃぶりの雨を降らせている


お天気は宇宙の伝言板
地上のすべてに目覚めを伝えている
けれど誰もそれに気づかない
神の声を伝える術を持たない魔神が
吹き込み人形に神の声を
遮ってしまっているから
もっとも尊い純粋が
人間から奪われていく
吹き込み人形の笑顔と泣き顔の問いかけは
魔神の虚構を助長する
純粋であり続けることができたのは
太陽に愛されたあなたと
あなたに愛された金色の魂だけ
どんより曇る瞳の奥に
沈黙を何度も綴ったら
大粒の雨も日照りの光も
とぎれた雨雲もひろがる薄日も
護るものはたったひとつの純粋だけ

宇宙の源であるあなただけを信じている
金色の魂が地球から昇天する瞬間
すべての次元の魔神は消滅する
宇宙の主護神であるあなたの
新しい創造が訪れる






posted by 水月 りら at 22:25| | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。