2013年10月04日

宇宙伝説

  宇宙伝説        


無から宇宙は生まれたという説が正しいのなら
宇宙を創り出した君たちは誰?
地球を生み出した君たちは誰?

46億年の 気の遠くなるような時間の中で
ひとつの細胞を 分裂させ 進化させ
僕たちを創り出した 君たちの目的は何?

僕たちに感情という底知れぬものを与え
僕たちは いつも揺れ動いている

果てのない憎しみから 血を引き裂く妬みまで
僕たちの中で存在させ 
繰り返してきた僕たちの殺戮の惨劇を
君たちは 笑って 眺めているのだろうか?
それでも 僕は抗って 愛し合おうとする

生を受けた瞬間から 衰えの道を僕たちに与え
病という のがれられない苦しみで埋め尽くし
死んでも死にきれない 朽ち果てた運命を
君たちは当然のように 冷たく眺めているのだろうか?
それでも 僕は限りある時間を健気に生きようとする

母なる地球の中で 君の誤った筋書きの幸福が
犯し続ける罪の数々に 君は満足を重ね
無が最も愛する純粋を無碍に扱いながら
君には光の嘆きは聞こえない

僕は僕の中で起きていることの全てを
いつも見えない君たちの中では
ほんのひとコマでしかないことを
かたすみに意識したほうがいいのかもしれない

負のエネルギー 生のエネルギーを 
僕らに与えているものは 地球を操縦していると
勘違いしている君たちではなくて
君たちよりも高次のところから
ゼロの地点に立っているものが真の神であることを
君たちは知っていただろうか?
僕たちの運命は全て
宇宙のゼロの地点を司り無限の愛を創生する
超越した意識に潜在している
絶対的な力の宇宙の最高神に委ねられている
波動の低い地球に
多くの分身を落とした君たちではないことを
君は分かっていなくてはならなかった

宇宙の最高神が僕たちを見放したら
僕たちは母なる大地と一緒に
神の手によって ブラックホールへ
送り込まれてしまうだろうか?
愛も 憎しみも 生も 死も
過ちは圧縮されて 消滅してしまう
消滅とは消えることではなくて
永劫にマイナスの跳ね返るを受けること

君たちの消滅のために僕が在るならば
僕は生をまっとうする瞬間に
もっと多くの僕の過去を思い出すだろう
何のための僕だったのか?
何のために君たちに操られようとしたのか
そして、これから何をしようとしているのか

ブラックホールで消滅させたものたちを
ホワイトホールへと導いて
また別の新たな生物で
何かを試みようと純粋意識は動き出す

僕たちは未知の力の中で
いつも生かされていて その運命は
純粋な意識の跳ね返りが
すべての鍵であり
純粋を信じられなくしてしまったのなら
その跳ね返りは純粋な心に背いたものに降りかかる

愚かな方向に堕落していきながら
名誉や私利私欲のためのためだけに
平和であることの願いさえも
我欲なもののために利用して
英雄を気取る偽物の武勇者が賞賛され
盲目にかられてしまい
この地球の人間は膨大な自己破滅を辿ろうとしている

神の警告を僕が伝えても誰も信じない
純粋であることで僕らは喜び合えるのに
欲のために純粋を否定することは
自己の崩壊を招くことでしかないことを
もう一度警告のために伝えよう

この耐え難い現実に被害者意識を抱くことよりも
どんな現実をも受け容れて 
罪深い僕たちに手を差し伸べていよう
平和を望むのなら 後世に生きる者たちのために
残さなければならないもの
それは、偽りの天才の書く物語ではなくて
真の神から伝えられた物語
純粋以外の感性が
偽物の物語を偽物の感情で
感動させているだけであることを
見抜けなければ真の幸福は訪れない

限りある人生を終える瞬間
僕は分散し、あらゆるものになって君たちを観ていよう
そして 胸を張って 君たちに告げたい
悪神により失敗ばかりさせられてきたけれど
逃げることなく乗り越えて
精一杯、誠実に生き抜いてきたんだと

そして僕は僕を護り抜いた
純粋というあなた(宇宙の最高神)を愛したい





  

  宇宙伝説  (2004年8月29日作、初校原稿:梨薇)


無から宇宙は生まれたという説が正しいのなら
宇宙を創り出した 君達は誰?
地球を生み出した 君達は誰?

46億年の 気を遠くなるような時間の中で
ひとつの細胞を 分裂させ 進化させ
僕達を創り出した 君達の目的は何?

僕達に 感情という 底知れぬものを与え
僕達は いつも 揺れ動いている

果てのない苦しみから 血の繋がった憎しみまでも
僕達の中で存在させ
繰り返してきた 僕達の殺戮の惨劇を
君達は 笑って 眺めているのだろうか?
それでも 僕達は限りある時間を健気に生きようとする

母なる地球の中で 僕らが犯し続ける 罪の数々に
君達は呆れ果てているのだろうか?
僕達は 僕達の中で起きていることの全てを
ほんのひとコマでしかないことを
かたすみにでも意識した方がいいのかもしれない

負のエネルギー 正のエネルギーを 僕達に与え
君達はゼロの地点に立っているのだろうか?
僕達の運命は全て
君達に委ねられているのだろう

君達が僕達を 見放したとしたら
僕達は母なる大地と一緒に
君達の手によって ブラックホールへ
送り込まれてしまうのだろうか?
愛も 憎しみも 生も 死も
僕達は圧縮されて 消滅してしまう

僕は生を全うする瞬間に
必ず 君達に逢ってみたい
何のための操り人形なの?
君達の実験のため?
これから何をしようとしているの?
ブラックホールで消滅させた僕達を
ホワイトホールへと導いて
また 別の新たな生物で
何を試みようと 君達は動き出すのか?

僕達は未知の力の中で
いつも生かされていて その運命までも
謎のものに 握られているかも
しれないというのに

僕達は 愚かだ
個々の 私利私欲のためだけに
盲目にかられてしまい
膨大な自己破産を辿ろうとしている

僕は耐え難い現実に 憎しみを抱くことよりも
どんな現実をも受け容れ 
罪深い僕達に手を差し伸べていたい
平和を望むなら 後世に生きる者達のために
残さなければならないこと
僕には 何ができるのか
ずっと 考えていよう

限りある人生(とき)を超える瞬間
僕は 君達に逢いに行くから
そして 胸を張って 君達に告げたい
愚かだったけど 悩み苦しむことから
逃げることなく 僕なりに
精一杯 生き抜いたんだと
君達に 告げたい





posted by 水月 りら at 19:35| | 更新情報をチェックする
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